2024年12月9日(月) 14:00~16:00に、日本景観生態学会企画交流委員会による、「景観生態学連続セミナー」が行われます。 教科書(景観生態学)の内容を解説する連続セミナーです。今回は、「半自然草原の成り立ちと管理(7章5節)」がテーマです。
竹林景観ネットワーク第34回研究集会
竹林景観ネットワーク第34回研究集会を2024年12月14日(土)・15日(日)に栃木県宇都宮市で行います。
学びの動画サイト「KOMANABI」に模擬授業動画アップロード
恥ずかしながら、KOMANABIに「ある地方都市での竹林での土砂崩れはグローバル化がもたらした?」というタイトルの模擬授業動画がアップロードされました。
ソテツ

Cycas revoluta Thunb.
正門の看板脇の目立つ場所に植栽されているのが、ソテツです。日本では、九州南部以南に自生が見られ、各地の庭園等に植栽されています。ソテツを含むソテツ亜綱の植物の化石は、古生代ペルム紀の地層からも発見されていて、恐竜全盛の中生代に繁栄していた植物群を構成します。
自生地でもある琉球ではデンプンをとって食用にもされていますが、非常に手間のかかる毒抜きをする必要があり、不十分な加工による食中毒の事例もあります。
景観生態学連続セミナー「拡大する竹林とその管理(12章3節)」
2024年11月18日(月)16:00~17:30に、日本景観生態学会企画交流委員会による、「景観生態学連続セミナー」が行われます。 教科書(景観生態学)の内容を解説する連続セミナーです。今回は、「拡大する竹林とその管理(12章3節)」がテーマです。節を担当した私もお話をさせていただくことになったので、興味をお持ちの方は、ご参加ください。
無料のウェビナーです。学生の皆さんも是非ご参加下さい。以下のページから参加申し込みが必要です。
基礎から学ぶGIS・地理空間情報
南山大での地理学会の古今書院のブースにも登場していたかと思いますが、分担執筆していた『基礎から学ぶGIS・地理空間情報』が発売されました。
京都産業大の桐村先生を中心とするGISのプロの方々の中に混じって、ラスターデータの解析と生態環境の解析におけるGISの利用という2章を書かせていただきました。

ヒマラヤスギ

Cedrus deodara (Roxb.) G.Don
スギと付いていますが、マツ科の外来木本です。原産地は、ヒマラヤ北西部からアフガニスタンで、国内では造園木として利用されています。学内でも2本が25 mほどにまで成長しています。写真の8号館横の木では、昨年、アオゲラがドラミング音を学内に響かせていたので、営巣していたのかと思います。
サルスベリ

Lagerstroemia indica L.
真夏になり、キャンパス内で咲く花が少なくなりました。町中では街路樹として植えられたサルスベリがいろんな所で咲いているので、キャンパスでも探してみましたが、正門脇のソテツの後ろにある木だけのようです。
ミソハギ科サルスベリ属は、東南アジアからオーストラリアにかけての熱帯、亜熱帯に分布のするグループで、国内では屋久島・種子島・奄美大島にヤクシマサルスベリが自生します。本種は、中国南部が原産で、江戸時代までには日本に伝来した樹木です。
葉の付き方は、遠目には対生のように見える箇所が多いのですが、近づいてみると、右右左左と2枚ずつ交互に付く変わった互生になっている部分も多い、面白い種です。
竹林景観ネットワーク現地見学会
今夏の研究集会の現地見学会は、小林剛先生が調査を継続されている東かがわ市馬篠の竹林を見学しました。漁村に隣接する小山に、ハチク、モウソウチク、マダケだけでなくホテイチク、クロチク、トウチクまでもが混在する場所で、10年ほど前からハチクがパッチ状の開花枯死をしているという場所でした。今年も、開花が見られ、結実していない花序が残っていました。

竹林景観ネットワーク第33回研究集会
香川大学農学部で、竹林景観ネットワークの研究集会でした。私も石見銀山のハチク林での開花関連の調査の報告をしました。
