第127回日本森林学会大会でシンポジウム「放置竹林問題の抜本的な解決とは?―近年の新たな対策と利用から考える有効性と課題―」を行いました。私も、まとめに替えて、「放置竹林問題の解決に向けて―竹材利用と防除技術を踏まえた竹林管理計画―」というタイトルで発表しました。
コーディネーターの東大・千葉演習林の久本さんのご尽力で行政の取り組み、防除方法、利活用と様々な視点からの発表を盛り込み、ほぼ満員の聴衆の元で開催できました。
第127回日本森林学会大会でシンポジウム「放置竹林問題の抜本的な解決とは?―近年の新たな対策と利用から考える有効性と課題―」を行いました。私も、まとめに替えて、「放置竹林問題の解決に向けて―竹材利用と防除技術を踏まえた竹林管理計画―」というタイトルで発表しました。
コーディネーターの東大・千葉演習林の久本さんのご尽力で行政の取り組み、防除方法、利活用と様々な視点からの発表を盛り込み、ほぼ満員の聴衆の元で開催できました。
妻沼の自然環境自主勉強会で作成したパンプレット「めぬま自然発見」を熊谷市長に三千部贈呈しました。二年生の学生が地域の住民への聞き取りや景観観察でまとめた内容で、熊谷市長から感謝状もいただきました。
「めぬま自然発見」は、道の駅めぬま、熊谷市役所、熊谷キャンパスの研究推進・地域連携センター等で配布されています。
道の駅めぬまとの連携事業の成果を国土交通省関東地方整備局主催の道の駅と大学連携発表交流会で学生が報告しました。その時の様子が、大学ホームページでも紹介されています。
本年度で退職される内山幸久教授の退職記念出版として、古今書院より『地域をさぐる』が刊行されました。私も第4部第1章に「鎌倉市西部における54年間の植生変化と竹林の拡大要因」を執筆させていただきました。
少々お高いので、勧めづらいですが、こちらからどうぞ。Amazonのページ
3月27日(日)から30日(水)に日本大学生物資源科学部で開催される第127回日本森林学会大会でシンポジウムを行います。
3月28日(月)9:00~12:00 S9 放置竹林問題の抜本的な解決とは?―近年の新たな対策と利用から考える有効性と課題―
私も、「放置竹林問題の解決に向けて―竹材利用と防除技術を踏まえた竹林管理計画―」というタイトルで発表いたします。
3月20日(日)から23日(火)に早稲田大学で行われる日本地理学会2016年春季学術大会で、発表予定です。
3月21日(月)13:20~ 第10会場 鎌倉市西部における戦後の緑地の減少と植生変化の過程