日本森林学会大会でのシンポジウム

第127回日本森林学会大会でシンポジウム「放置竹林問題の抜本的な解決とは?―近年の新たな対策と利用から考える有効性と課題―」を行いました。私も、まとめに替えて、「放置竹林問題の解決に向けて―竹材利用と防除技術を踏まえた竹林管理計画―」というタイトルで発表しました。

コーディネーターの東大・千葉演習林の久本さんのご尽力で行政の取り組み、防除方法、利活用と様々な視点からの発表を盛り込み、ほぼ満員の聴衆の元で開催できました。