先週末、16日(土)から後期の授業が始まりました。

夏季休業最後の15日(金)には、外邦図研究会の学生が企画をした新東京丸乗船と防衛省庁舎見学に行ってきました。

レインボーブリッジよりも足下にある台場の森の組成に、関心を持ってしまいましたので、この写真を残します。

本日は新たな所属先の入学式です。素直に桜と横断幕を撮ろうと思っていましたが、後ろの丁度良い?位置に校舎建設のクレーンがあったので、入れてみました。今年しか見られない光景ということで・・・

キャンパス内の桜は見頃となりました。新入生のオリエンテーションは昨日終わり、8日の入学式を待っています。

駐車場から研究室に向かう途中でノコギリクワガタのオスを発見しました。自然豊かな熊谷キャンパスです。

隣の研究室が、キャンパスの足である国際十王交通とコラボレーションして、フォトコンテストを行っています。先ほど、学生がチラシを持ってやってきました。詳しくは、公式ホームページをご覧下さい。

国際十王交通フォトコンテスト

こんばんは、学部の新任教員歓迎会でした。久しぶりに、ヘリテージリゾートに行きました。こんな感じに、イルミネーションが飾られています。滑川の別世界です。

今年も、大宮ソニックシティホールで卒業式が行われました。学科からは、今年も多くの卒業生が旅立っていきます。

学位記授与が終わってから、謝恩会までの間の時間に学科の先生と氷川神社までミニ巡検をしてきました。氷川参道は大宮駅から徒歩10分とは思えないような、静かな並木道。口々にこんな所に住みたいなぁという声が上がりました。

道の駅めぬまとの連携事業の成果を国土交通省関東地方整備局主催の道の駅と大学連携発表交流会で学生が報告しました。その時の様子が、大学ホームページでも紹介されています。

立正大学ホームページのニュース

妻沼の自然環境自主勉強会で、学生と行っている2ヶ月おきの妻沼の水路定点調査も4回目となりました。冬場で、生物の活性も落ち、水量も減少しているので、12月と大きな違いはありませんでした。見た目にはさらに水が減って、透明度も上がっているように感じましたが、水質の値は、それほどちがうわけではありません。

今日は、地理学科の卒業論文発表大会でした。8つのゼミから1人ずつが選ばれた口頭発表と、全体で35件の口頭発表でした。発表がうまい人、地道な調査を重ねた人、さまざまな卒論の話を聞くことができました。