同僚の先生からご高書をいただきました。
書名は湖の「地形」学ですが、地形はもちろんのこと、その上で繰り広げられている生物や人間の営みも総合的に取り上げられています。まさに、地理学の本と言えるのではないでしょうか。そして、湖の環境に関心のある方に広く読んで頂きたいと思う内容です。

同僚の先生からご高書をいただきました。
書名は湖の「地形」学ですが、地形はもちろんのこと、その上で繰り広げられている生物や人間の営みも総合的に取り上げられています。まさに、地理学の本と言えるのではないでしょうか。そして、湖の環境に関心のある方に広く読んで頂きたいと思う内容です。
文学部の卒業式が午後から執り行われました。研究室では学士8名、修士1名が卒業しました。
駒大高校の3年生の世田谷巡検に参加してきました。高校から出発して、馬事公苑~烏山川緑道~世田谷八幡宮~豪徳寺と歩いて、ゴールは、世田谷区郷土資料館と昨年と概ね同じコースでした。が、今日は1月15日ということで、ボロ市通りは、大混雑!
ボロ市の迫力を、生徒たちも十二分に感じたことと思います。
恥ずかしながら、KOMANABIに「ある地方都市での竹林での土砂崩れはグローバル化がもたらした?」というタイトルの模擬授業動画がアップロードされました。
今夏のオープンキャンパスは、7月28日(日)、8月3日(土)・4日(日)・24日(土)・25日(日)です。
事前予約制ですので、以下のオープンキャンパスのサイトから、お申し込み下さい。地理学科も模擬授業や学科紹介を行います。
同僚の先生からご高書をいただきました。
駒澤大はもちろん、地理学科では卒業論文が必修になっています。まさに今日も4年生のゼミ「地理学演習」で卒業研究の進め方を話してきました。大体この本に書かれています(欠席した方は読むように・・・今日は欠席者いなかったけど。)。地理の卒論だからこそ必要な研究対象地域の決め方や、地域概観の書き方、地図を使った結果の示し方などしっかり書かれていて、すごく参考になると思います。「地理学で」と対象を絞っているだけのことはあります。
午後から文学部の卒業式でした。卒業生の皆さん、おめでとうございます。
今日から、年末年始の全学休業日が終わり、授業再開です。本年もよろしくお願いします。
11月11日(土)に放送されるBSフジ「もしもで考える…森田健作のなるほど!なっとく塾」に出演します。 「もしも竹がなかったら?」という話をしてきました。
インターネットニュースによると、明日のNHK連続テレビ小説『らんまん』で、南方熊楠がハチクの開花標本を牧野富太郎に送ったという話が出てくるそうです。120年周期で咲くと言われているハチクのこの標本は1903年に採集されたようですので、今年で120年です。そして、実際に各地でハチクの開花が確認されています。
竹林景観ネットワークのメンバーでもこのハチクの開花を調査しています。また、牧野博士ではありませんが、研究チームでは、全国各地の植物に関心を持っていらっしゃる方から開花情報を収集しております。竹の開花を見たという方は、竹林景観ネットワークのホームページから情報をお寄せください。