上高地で調査

8月28日から8月31日まで上高地自然史研究会の共同調査に合せて入りました。

28日から30日までほぼ雨に降り込められたこともあって、ササの開花地の継続調査は最低限のことしかできませんでした。

その一方、濁流の梓川や、29日の未明に起こった小規模な土石流跡など、なかなか見ることのできないものも見ることができました。

下山する31日だけは晴れました。先月から空振を伴う低周波地震が起こっている焼岳もこの日はくっきり見えました。