3月13日に行われる「上高地自然史研究会2017年度研究成果報告会」で調査報告を行います。
日時:2018年3月13日(火) 13:30~
場所:立正大学品川キャンパス 11号館6F 1162教室
(山手通りに面した入口から入り,すぐのエレベーターで6Fに上がってください)
交通案内
品川キャンパス:http://www.ris.ac.jp/access/shinagawa/index.html
キャンパスマップ:
http://www.ris.ac.jp/introduction/outline_of_university/introduction/shinagawa_campus.html
プログラム
岩田修二:上高地自然史研究会と統合自然地理学
目代邦康(日本ジオサービス(株)):大学教養講義での『上高地の自然誌』の使用
矢作郁瑠(信州大・学)上高地の自然管理に対する重層的合意形成ー自然公園の順応的ガバナンスに着目してー
鈴木重雄(駒澤大):徳本峠登山道沿いにおけるシナノザサ開花の動態
小嶋 智(岐阜大):長塀尾根の二重山稜地形と凹地埋積堆積物
本合弘樹((株)太平洋コンサルタント)・井上 篤(国際航業(株))・原山 智(信州大):槍・穂高連峰の東方傾動隆起:地表踏査と微動アレー探査による断層運動の解析
島津 弘(立正大):徳沢-明神館の継続調査地における2017年の地形変化
ほか