本年度、1回目の地域調査士講習会が、4月22日(日)に立正大学品川キャンパスで行われます。
駒澤大学文学部地理学科でも取得可能な、地域調査士の資格を申請するためには、認定科目の単位を修得することに加えて、講習会の受講も必須となっています。
締切は、4月18日(水)となっていますので、受講をする方は、日本地理学会資格専門委員会のホームページをしっかり読んで、手続きを行って下さい。
本年度、1回目の地域調査士講習会が、4月22日(日)に立正大学品川キャンパスで行われます。
駒澤大学文学部地理学科でも取得可能な、地域調査士の資格を申請するためには、認定科目の単位を修得することに加えて、講習会の受講も必須となっています。
締切は、4月18日(水)となっていますので、受講をする方は、日本地理学会資格専門委員会のホームページをしっかり読んで、手続きを行って下さい。
下記の通り、竹林景観ネットワーク第21回研究集会を12月16日、17日に駒沢キャンパス行います。
12月16日(土) 研究発表会・懇親会
12月17日(日) 現地見学会
■研究発表会
日時:2017年12月16日(土)13:30~17:00
場所:駒澤大学駒沢キャンパス
東急田園都市線 駒沢大学駅西口から徒歩約10分
(東京都世田谷区駒沢1-23-1)
参加費:500円(学生・院生または25才未満の方は無料、竹林景観ネットワーク会員も無料)
【プログラム】
13:30~13:55 河合洋人(NPO法人 竹人):Googleの地理空間情報を用いた竹林の健康診断の可能性
13:55~14:20 島田郁己*・鈴木重雄(駒澤大学)・和田譲二(緑と水の連絡会議):石見銀山における放棄ハチク林伐採後の植生変化
14:20~14:45 大宮 徹(富山県農林水産総合技術センター森林研究所):竹林整備、どう普及したらよいのか?
14:45~15:00 休憩
15:00~15:25 鳥居厚志(森林総合研究所):竹の駆除は容易じゃない?
15:25~15:50 久本洋子(東京大学):クロレートSを用いたマダケ抑制試験地の研究成果の紹介
15:50~16:15 金道知聖(東京大学):放置マダケ林の駆除方法の違いがタケの再生と木本種の成長に及ぼす影響
■懇親会
研究発表会終了後に、駒沢大学駅周辺の飲食店で参加者の親睦を図る懇親会を予定しております。
日時:2017年12月16日(土)17:30~
場所・参加費:未定
■現地見学会
千葉市若葉区古泉町の、クロレートSを用いたマダケ抑制試験地を見学します。
日時:2017年12月17日(日)10:00~12:30
場所:千葉市若葉区古泉町
参加費:無料(別途、現地までの交通費)
■申し込み方法
下記の申し込みフォームを用いて、鈴木(駒澤大学)までメールをお送り下さい。
<申込フォーム>
氏名:
所属:
(会員 / 非会員 / 学生・院生以下)
研究発表会: 参加 / 不参加
懇親会: 参加 / 不参加
現地見学会: 参加 / 不参加
申込先
E-mail:suzusige_1980(アット)yahoo.co.jp
◆お問い合わせ
〒154-8525 東京都世田谷区駒沢1-23-1 駒澤大学文学部地理学科 鈴木重雄
Email:suzusige_1980(アット)yahoo.co.jp
国内のジオパーク活動を進められている日本ジオサービス株式会社代表取締役の目代邦康氏をお招きして、講演会を開催します。学外からの参加も歓迎いたしますので、ご興味のある方は、ぜひお越しください。
日時:平成29年6月23日(金)13:00~14:30
場所:駒沢キャンパス1号館204教場
講師:目代 邦康氏(日本ジオサービス株式会社 代表取締役)
演題:地質・地形遺産を守り活用するジオパーク
明日の第1回地理学談話会で「里山における竹林の拡大」という題の発表をさせて頂きます。
日時:2017年5月11日(木)17:20~18:30
会場:第一研究館1階、特研-地理学2
2016年10月28日(金)16時10分から、熊谷キャンパスに河本大地氏(奈良教育大学准教授)をお招きして、講演会『人生変えちゃう地域多様性教育のススメ ~「グローカル」がキーワード~』を開催します。
一般の方もぜひご参加ください。
詳しくは【こちら】をご覧ください。
1.テーマ調査の内容について
7月15日の事前指導以降の進捗状況を担当教員に 報告していない、グループは至急相談に来ること。
2.フィールドワーク期間中の欠席届について
フィールドワーク期間中の欠席届が必要な学生は、 担当教員から必要枚数を事前に受け取ること。
3.第1回事後指導の日程変更
10月28日(金)18:00~19:30に予定していた 第1回事後指導は、11月11日(金)18:00~19:30に変更する。
明後日の「地域調査法8」の授業が、大学で展開している文部科学省大学教育再生加速プログラム(AP)の公開授業となりました。今回は、タブレットのアプリケーション「ロイロノート」を利用した双方向授業を行う予定です。
詳しくは、リンク先のニュースリリースをご覧下さい。
全国各地に整備された道の駅は、地域づくりの拠点として機能する可能性を持った施設です。昨年から熊谷市妻沼地区にある道の駅めぬまを地域の観光拠点として活性化させるプロジェクトを始めています。特に妻沼の自然環境(地形、水文、気候、生物)や農水業の営みの中から観光資源をみつけ、道の駅や妻沼の中心市街地と結びつける試みをしています。昨年自主的に集まった2年生でリーフレット「めぬま自然発見」を作成し、熊谷市に寄贈して地域の観光に役立てています。本年度も、引き続き勉強会を続けていきますので、興味のある方は是非参加下さい。
テーマ
細かなすすめ方はメンバーの意見も聞いて決めていきます。今年第1回のミーティングを下の日程でやります。興味のある者は、参加してみて下さい。
第1回ミーティング
4月15日(金)18時~ アカデミックキューブ6階 鈴木(重)研究室