今夏の研究集会の現地見学会は、小林剛先生が調査を継続されている東かがわ市馬篠の竹林を見学しました。漁村に隣接する小山に、ハチク、モウソウチク、マダケだけでなくホテイチク、クロチク、トウチクまでもが混在する場所で、10年ほど前からハチクがパッチ状の開花枯死をしているという場所でした。今年も、開花が見られ、結実していない花序が残っていました。
今夏の研究集会の現地見学会は、小林剛先生が調査を継続されている東かがわ市馬篠の竹林を見学しました。漁村に隣接する小山に、ハチク、モウソウチク、マダケだけでなくホテイチク、クロチク、トウチクまでもが混在する場所で、10年ほど前からハチクがパッチ状の開花枯死をしているという場所でした。今年も、開花が見られ、結実していない花序が残っていました。